どうしても痩せられない時のダイエット方法

がんばっても体重が落ちないのはなぜ?

食事を減らしても痩せない理由

極限まで食べる量を減らしているのに体重が全く落ちない・・。こんな時に考えられる理由は何なのでしょうか。

まず最初に言えることは、食べる量を少し減らしたからと言って体重がそれに比例するほど順調に減っていくわけではないということです。1食の食事のカロリーはせいぜい600kcalくらいのものなので、仮に一食分の食事を抜いたとしても制限できるカロリーは600kcalにすぎません。

これに対して体重を1キロ落とすためには基本的に7200kcalのカロリー制限を行う必要があります。食事を12食分抜いて初めて体重が1キロ減るのです。

要は、3日間絶食してやっと体重を1キロ減らせるわけです。

例えば食事のうちのご飯を半分に減らしただけ場合、さらに体重は落ちにくいでしょう。ご飯を半分にしても制限できるカロリーは100kcal程度のもの。72食分の食事のご飯を半分にして初めて体重が1キロ減ることになります。

少しの食事制限で体重がスムーズに減った場合の理由は?

ほんの少し食事を減らしただけなのに、驚くほどスムーズに体重が減っていく場合があります。例えばカロリー置き換え食品をほんの数食分置き換えただけなのに、体重が3キロも5キロも減った場合です。

この場合は体重を構成する要素のうち、水分が主に減ったと考えるのが妥当です。

それほどのカロリー制限を行っていないのに体重が減る場合、実は体脂肪はほとんど減っていません。体脂肪は減っていないけど、体の水分量が減ったから体重が落ちたのです。

また、置き換え食品などにより固形物を取っていなければ、体内にある便の量が一時的に減ったと考えられます。便は水分を多量に含むため、体内の便の量が減れば体重も比較的大きく減ります。

運動しても体重が減らないわけは?

例えば汗をかきながらジョギングを20分したとしましょう。これを週に5日は行い、1か月後に体重を計っても全く体重が減っていなかった。

ジョギングで体重が減らなかった理由も、思ったほど体脂肪を減らせていなかったことに原因があります。

現在の体重にもよりますが、ジョギング20分の消費カロリーは170kcalくらいです。もちろん速く走るのとゆっくり走るのとでは消費カロリーも違ってきます。

ジョギング1回で170kcal消費したとして、これを週に5日行えば850です。また、1ヶ月は4週間なので3400kcalの消費となります。

この消費カロリーは472g分の体脂肪の消費に該当します。だから基本的には、体重としては0.5キロ弱減っていることになります。

ただし運動後は食欲の増しているので、ジョギング後にコンビニのおにぎり1個分を余分に食べれば(あるいはペットボトルの清涼飲料水を1本飲めば)、ジョギングで消費したカロリーはちゃらになります。

要はジョギングで170kcal消費して、その後に170kcal摂取すれば運動のダイエット効果はゼロになっているわけです。

効率的に体重を減らしていくには

運動よりも食事制限を重視する

運動は消費カロリーが少ない割には食欲を増進させたりするので、体重を減らすための方法としては今一つ効率がよいとは言えません。だから、本格的に体重を減らしていくためには食事制限を重視する必要があります。

170kcal消費するためにはジョギングなら20分もする必要があります。これに対して、食事制限ならコンビニのおにぎり1個分を減らすだけですみます。

もちろん運動が好きな人にとってはそうではないかもしれませんが、運動が苦手な人にとっては170kcalを制限するなら食事を減らす方が楽だと感じると思います。

体重は長期戦で減らしていくものだと考える

ダイエットドリンクなどで「2週間で-6キロ」などと短期ダイエットの効果が強調されていることが多いですが、上に書いた通り体重を1キロ減らすためには基本的に7200kcal制限する必要があります。

600kcalの食事を180kcalのダイエットドリンクに1日2食置き換えたとして、1日に制限できるカロリーは840kcalです。(間食の誘惑に負けなかった場合ですが・・・)

この場合、体重を1キロ減らすためには約9日間かかります。6キロ減らすには54日間、言い換えれば2ヶ月弱の期間が必要です。「2週間で-6キロ」が達成不可能なのは理解いただけたと思います。

だから、基本的に体重は長期戦で減らしていくものだと考えましょう。

体脂肪を減らす成分の摂取で効率を上げていく

人の体は酵素がなければ脂肪を燃焼させることができません。呼吸をして体内に酸素を取り入れ、この酸素と体脂肪や摂取した糖質を燃焼させるためには、酵素という触媒で化学反応を引き起こす必要があります。

もちろん人の体はこの化学反応を自動的に行っているわけですが、加齢とともに体内酵素の量が減っていきます。10代よりも20代、20代よりも40代、50代の人の基礎代謝が低下しているのはこのためです。

そこで減ってしまった酵素を補うことで、40代の人でも10代の頃と同じように体脂肪を燃焼させることが可能になります。

このようにダイエットを成功に導くには、まずは食事制限、次に酵素の摂取。これに加えて運動を補助的に行っていくのが最も効率がよい方法になります。


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